『再発!それでもわたしは山に登る』
こんばんは、たぬきです
いつもご覧頂きまして
ありがとうございます
あなたの理想のひとは
どなたですか
私はずっと
「田部井淳子さん」でした

去年の年末に
この本が出版されたこと
もちろん
知ってはいましたが
カバーの田部井さんを見るたび
涙がこみ上げてきて
手に取ることすら
ずっとできずにいました
でも先日やっと
書店で買うことができました
ご存じ、登山家で
世界初の女性エベレスト登頂者
世界初の女性7大陸最高峰登頂者
もともと私は
名古屋の社会人山岳会に
所属していた頃
素晴らしい記録を持つ
女性ということで
どんな方なのか
知りたくなりました
でも、田部井さんの著書を
拝見してびっくり
子どもの頃
体育はずっと3だったとか
身体も小さくて弱かったとか
ええーっ、私と同じじゃん、笑
雲の上のひとだと
ずっと思っていたのに
ごくごく普通の女性だった
しかも
エベレスト登頂のときは
まだ小さな子を持つ
お母さんだった
そこから一気に
田部井さんに親近感を持ち
いろいろな著書を
読むようになりました
一貫して思ったのは
山がとにかく大好きなこと
「女性だけでエベレストに
行ってみませんか」と誘うと
やってみたいって言う女性も
結構いたのに
具体的な話になると
体力がないとか、お金がないとか
「私には無理」と
いうひとばかり
夢を実現する道を
どうして探っていかないのか
そんなことが書いてあり
衝撃を受けました
私が34歳のとき
キリマンジャロに登頂したのは
田部井さんの影響を
受けたのも
大きな理由の一つです
田部井さんは
がんが転移してからも
世界中のあちこちの国の
最高峰を登ったり
若い女性たちの
登山活動を応援したり
「被災した東北の高校生を
日本一の富士山へ」
プロジェクトをされたり
最後の最後まで
自分らしく
生きておられたことを
あらためて知りました
夫である政伸さんの
エピローグがこれまた
とても良くて
まさに私の理想の夫婦像
そのものでした
田部井淳子さん
やっとお別れの言葉が
言えそうです
これからもずっと
私の理想の女性です
ありがとうございました
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去年の年末に
この本が出版されたこと
もちろん
知ってはいましたが
カバーの田部井さんを見るたび
涙がこみ上げてきて
手に取ることすら
ずっとできずにいました
でも先日やっと
書店で買うことができました
ご存じ、登山家で
世界初の女性エベレスト登頂者
世界初の女性7大陸最高峰登頂者
もともと私は
名古屋の社会人山岳会に
所属していた頃
素晴らしい記録を持つ
女性ということで
どんな方なのか
知りたくなりました
でも、田部井さんの著書を
拝見してびっくり
子どもの頃
体育はずっと3だったとか
身体も小さくて弱かったとか
ええーっ、私と同じじゃん、笑
雲の上のひとだと
ずっと思っていたのに
ごくごく普通の女性だった
しかも
エベレスト登頂のときは
まだ小さな子を持つ
お母さんだった
そこから一気に
田部井さんに親近感を持ち
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読むようになりました
一貫して思ったのは
山がとにかく大好きなこと
「女性だけでエベレストに
行ってみませんか」と誘うと
やってみたいって言う女性も
結構いたのに
具体的な話になると
体力がないとか、お金がないとか
「私には無理」と
いうひとばかり
夢を実現する道を
どうして探っていかないのか
そんなことが書いてあり
衝撃を受けました
私が34歳のとき
キリマンジャロに登頂したのは
田部井さんの影響を
受けたのも
大きな理由の一つです
田部井さんは
がんが転移してからも
世界中のあちこちの国の
最高峰を登ったり
若い女性たちの
登山活動を応援したり
「被災した東北の高校生を
日本一の富士山へ」
プロジェクトをされたり
最後の最後まで
自分らしく
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エピローグがこれまた
とても良くて
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