恥ずかしい思い出〜白馬岳編

こんにちは、たぬきです 

最近ずっと
思うことがあり 

今日は
登山を始めた頃のことを
書きたいと思います 

長くなりますが
よかったら
お付き合いください


ひょんなことから
彼氏と西穂高岳独標に
登ったのですが 

彼氏に
重い荷物を持ってもらい
自立していない自分が
かっこ悪かったので
 
次は一人で
登りたくなった私
24歳の頃です 


当時はネットなんて
もちろんないから 
情報としては
山岳雑誌くらいで 

IMG_3131.jpg
  
これは
2016年の『夏山』ですが
当時と変わらず巻頭が
白馬岳(しろうまだけ) 

で、やっぱり
次はここだなと
計画しました  

猿倉から大雪渓を登り
白馬岳を経由して
栂池へ降りるコース 

夏山2回めの登山でした 


仕事をしているので
3連休ともなると
この日しかなく 

7月上旬の金土日で
行ったのです


あー、ここまで書いても
ツッコミどころ満載ですが
もうしばらく
お付き合いくださいね 


白馬岳の登山口の
白馬尻小屋さんが
今日から営業開始という日 

小屋番さんから
声をかけられます 

「一人で行くの❔」
「はい」 

「軽アイゼン持ってる❔」
「・・いいえ」 

「雪渓の上は
まだ紅ガラをつけてないの。
明日は土曜日で
わかるひとが上がってくるから
今日はここに泊まって
その人と一緒に上がった方がいい」 
「・・はい」 


そんなことで
まだ午前中
白馬尻小屋さんのオープン準備を
手伝いながら 

夜は小屋の皆さんと一緒に
ご飯を食べながら
いろんな話を聞いたのです 


白馬岳の大雪渓は
ガスっていると
ルートがよくわからないこと 
(紅ガラをつけてあるのは
登山道を示している) 

また、落石がとても多く
直径何メートルもの岩が
雪渓の上を滑って来ても
音がほとんどせず 

ガスっていたら
目の前に来て
初めて気づくことになる
(だから、落石に当たって
死ぬひとが多い) 


アイゼンなしで登れるかも
しれないけれど
騙されたと思って
小屋で売っているのを
買って行きなさい、とも 


翌朝、ベテランの男性と
私と同じく初めての男性が
登って来られたので 
3人で登ることになりました 


梅雨の真っ只中
ガスっていると
どの尾根を上がればいいか
下からでは全くわからず 

ベテランの方も
地図で何度も確認しながら
でした 


白馬岳頂上宿舎に上がったとき
体力はまだまだあったけど
相当ホッとしたこと
覚えています 


翌日は一人で
栂池へ降りましたが
ガスっていたし
雪の上を降りるところで
軽アイゼンは
心強かった 


白馬尻小屋の方から
あのとき、声をかけられなかったら
間違いなく死んでいたと
今も思います 

IMG_3132.jpg

そんな経験をしながら
20代は日本アルプスや
八ヶ岳などを歩く夏が続き 

一人でやるには限界を感じて
30歳で社会人山岳会へ
入ります 

山へ行きたい気持ちと
ガッツはありましたが
無知極まりない20代から 

いろんなことを教えてくださった
皆さん、本当にありがとうございました



あー、前置きが長くなりましたが
どんなひとも
初めは初心者で無知なんです 

だから、知識のある方は
怒ってもいいから
相手がわかるように
できるだけ伝えて欲しいのです  

そして、危険な行為を
指摘するだけで十分 

そのひとの人格を
傷つける必要はないことも
ぜひ伝えたい 


そして、どんなベテランでも
年齢を重ねて行くと
体が思うように動かなくなったり 

慣れからくるのか
準備がおろそかになったり 

難易度の低い山へ行くのに
プライドが邪魔したり 

事故を起こすのは
他人ごとのように思ったり 
 


まずは
自分が危険行為をせず
安全に楽しく登山するために
どうしたらいいか
もっと考えよう
(はい、私も) 

でも
どれだけ準備をしても
事故を起こすことがある
そうなったときに
対応できる装備や知識を持つ
(はい、私も) 

そんなことを思います 



山岳救助をするような
怖〜い(笑)ベテランの大先輩が
50代半ばになったら
なんでもない登山道でこけて
びっくりしたことが
何度もあります 

どんなに鍛えているひとでも
イメージ通り体が動かなくなる 

はい
今の私がちょうどその年齢 

肝に銘じたいです



7月に
元いた山岳会の仲間が
大雪山を登るついでに
立ち寄ってくださいました 

70代になっても
楽しく歩いている皆さん
昔と変わらないように見えました 

そんなふうに
私も山を続けていきたいです 



長くなりました 

未熟な文章を
最後までお読みいただきまして
心から感謝です
 



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くま&たぬき

Author:くま&たぬき
ログハウスをセルフビルドして暮らすため、愛知から北海道へ移住して来た、くまとたぬきです。東川町の天然林の森に、移住先が決まりました。気軽に遊びに来て頂ける、カフェレストラン「森の道」をオープンするべく、只今準備中です。
くま…50歳で早期退職、一から勉強しながら、一人で作っています。冬は、スキーのインストラクターをしています。愛知県出身、58歳。
たぬき…こんな夢を持つくまと結婚したため、長年勤めた仕事をやめ、ともに移住。一念発起し、47歳で製菓調理専門学校生になり、無事卒業。現在は、野菜ソムリエプロ・カレーマイスター・調味料ジュニアマイスターとして、日々勉強中。旭山動物園でも働いています。京都市出身、53歳。

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