札幌市中央卸売市場を見学しました
昨日の朝、日本野菜ソムリエ協会主催の
見学会に参加してきました
行き先は、札幌市中央卸売市場、初訪問です

北海道で唯一の「中央拠点市場」、やっぱり大きいです
平均1日、野菜は877トン、果物227トン取り扱っているそう
ちょうどメロンのせりの最中です
「上げぜり」といい、オークション形式で
指の形で希望の価格を示し、どんどん価格を上げていきます
最高価格を3回呼び上げたとき、せり落とし人を決めるそうです

一生懸命聴いていましたが
ほとんど何を言っているのか、わかりません(笑)
どんどん場所が移動していくので
ああ、せり落とし人が決まったのだなと、わかる程度(笑)
卸売業者から受けた品を売る、仲卸業者の店舗
一般の人は買い物できません

平成19年度の野菜の取扱量だそうです
道産野菜の取り扱いが3/4くらいですね

それに比べて、果物は1/4もありません
やっぱり、外国産の果物が多いんだなぁ…

青果物の他に、水産物も見学させていただきました
鮪は特別に低温で管理されているんですね

せりの時間から見学させていただきましたが
夜中に荷下ろし、荷物の配列があり
下見までの準備がきちんとされないといけません
私が寝ている時間に、大変なお仕事があることを
あらためて知りました
朝一番に出てきたので、早めのお昼(1050円)

一般の人が買い物できる、場外市場へも、寄りました
野菜ソムリエのおられる、二子屋森口商店さんで
夕張メロンのお話も伺いました

朝早かったけれど、参加させて頂き、とても良かったー!
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